Stellar magnetic activity workshop 2024
●研究会: Stellar magnetic activity workshop 2024 (旧スーパーフレアWS)
(前回2022年のHP参考。よく似ているので注意して下さい。)
●日時: 2024/2/29(木), 3/1(金)
●時間: 2/29 10:00-18:00、3/1 9:00-17:30 (予定)
●主催: 京都大学スーパーフレアグループ
●場所: 京都大学理学研究科セミナーハウス Google Map 北部構内map
●方式: 現地発表・参加を推奨(聴講者/希望者用にzoomでのハイブリッド形式でも行う。発表形式の説明はページ下部を参照。)
●開催趣旨(研究会イントロスライドを参照): 前回2022年の研究会では、恒星の磁気活動に関わる日本中の研究者を多く集め、お互いの研究の認知や、連携が加速しました。2023年には、新たにXRISMも打ち上がり、紫外線衛星LAPYUTAが公募型小型6号機候補に選定されるなど、恒星活動に関わるミッションに大きな動きがありました。この背景を踏まえ、今年は「大問題を共有し、観測すべき課題を整理し、現在稼働中・今後の計画を踏まえた中長期的戦略を皆で考える」ことを目標とします。そのために、分野をリードする先生方に招待講演を依頼し、それぞれの大問題を今後観測に落とし込む議論をできればと思います。また同様に、やる気ある若手研究者・学生からの口頭・ポスター発表を募集し、interactiveに議論できる場を提供します。
招待講演者
特別講演-次世代ミッション紹介
栗原明稀(東京大学、ISAS/JAXA)「XRISMの紹介」
野津湧太(コロラド大学)「2030年代の恒星磁気活動研究に向けて: 将来計画の紹介」
森万由子(東京大学)「系外惑星研究の将来ミッション: 恒星研究との関わり」
下条圭美(国立天文台)「恒星電波観測の将来計画」
スケジュール
発表スケジュール(last update: 2024/2/26)
Schedule is flexible. Please feel free to make any requests.
学生優秀発表賞
-口頭発表を行った学生の中から、素晴らしい口頭発表を行った者に贈られる。
-審査基準: プレゼンの内容や分かりやすさ。(+ワークショップにおける積極的な発言の様子も考慮する)
-審査員: 柴田一成(京都大学名誉教授)、鈴木建(東京大学教授)
-受賞者:
発表に関する注意事項
●発表時間(目安): 40分発表=33分発表+7分質疑応答, 25分=20+5, 20分=15+5, 15分=10+5分, 10分=7+3分
- 質疑応答の時間は目安です。質疑応答を含む合計発表時間を、指定時間内におさめてください
●現地優先のハイブリッド形式: 現地/リモート問わず、発表者は「自分のPCから」スライドをzoomで画面共有していただきます。その上で、共有画面を映した会場PCを、大スクリーンに映します。
- 現地参加者:
- 自分のPCを持って登壇する。
- 発表者は「自分のPCから」発表スライド画面を共有(eduroamを用意済み) → 共有画面を映した会場設置のPCを通して、会場大スクリーンに映る。
- 自分のPCのzoomの音声/スピーカーは必ずoffにし、「会場マイクを用いて」話す。
- リモート発表者: zoomで画面共有し、発表する。
- 会場の音声が聞こえにくい場合は、世話人にお伝えください。
- 現地質問者: 会場マイクを通して質問する。
●ポスター: 全員がポスター掲載可能です!スライドを印刷するだけでもok!ぜひ自由時間も活かして下さい。
●その他
- スライドは専用のGoogle Driveで回収します(参加者限定で公開)。
- 記録用にzoomで録画させていただきますが、最後の全体議論以外は原則公開いたしません。
- 人数分のeduroamを用意しています。
世話人 行方宏介(国立天文台)
旅費担当 幾田佳(東京大学)
懇親会・会計担当 大津天斗(京都大学)